mille-feuilleはデバイスとマイコン端子間の配線を自動で行い、Eagle CADの回路図をwebツールで自動生成します。(mille-feuilleのベースとモジュールの回路図は含まない)
ハードウェアの知識が無くても、試作から簡単にオリジナル基板用の回路図を自動生成することができます。
Raspberry Pi用と3.3V系Arduinoプラットフォーム用(2018年4月発売予定 製造遅延が発生していますしばらくお待ちください)を用意しています。
*Step 1 : mille-feuille の組み立て*
ミルフィールの組み立てに半田づけは必要ありません。 ラズベリーパイ、ベースボード、モジュールの 順に重ね、あとは使いたいデバイスボードをモジュールに差し込むだけでプログラムライブラリが自動認識します。
*Step 2 : プログラムを書く*
ミルフィーユにはRaspberry Piではpython, Arduinoでは通常のArduino C言語のハードウェアライブラリが用意されています。
ユーザーが書くプログラムは動作のプログラムだけです。
*Step 3 : 回路情報をツールにアップロードします*
試作で仕様がきまったら自分だけの回路図を自動生成できます。 Eagle CAD の回路図スクリプトと専用のファームウェアが自動生成されます。これを Eagle CAD にインポートすれば回路図の出来上がりです。
生成された回路図にミルフィーユ本体(ベースボード、モジュールボード)の回路はありません。試作したプログラ ムもそのまま使えます。